マニキュアを長持ちさせる方法

せっかくきれいに塗ったマニキュアでも、すぐに剥がれてしまうとガッカリします。
ハンドクリームなどでお手入れした後、すぐにベースコートを塗ると、爪に油分が残っているので、マニキュアが落ちやすくなってしまうのです。

そのため、マニキュアを長持ちさせるためには、爪の余分な油分をしっかり落とすことが大切。
まずは、ドラッグストアやネイルサロンなどで販売されているウッドスティックにコットンを巻き、除光液で油分を取りましょう(綿棒でも代用可)。
ポイントは、爪の周りの溝や甘皮まで、しっかりと拭き取ること。

ベースコートを塗る時は、表面だけでなく、爪の先端のヘリまできちんと塗りましょう。
マニキュアは先端から落ちることが多いので、カバーすることが大切。
基本は薄めに二度塗りしますが、何度も重ねてしまうと内側が乾かずによれてしまうこともあるので注意。

爪の先端をカバーするためには、ラメを先端のみにグラデーションで塗るのもオススメ。
ラメは剥がれにくいので、マニキュアを長持ちさせることができます。

また、最初は1色で楽しみ、先端が剥げてきたら、先端だけにラメを塗るようにすれば、長く楽しめます。
3日ほどしたら、トップコートを爪の先端部分までしっかり塗れば、通常5日程度で剥がれるマニキュアを10日以上持たせることも可能。

さらに長持ちさせたい場合は、LEDランプ(発光ダイオード)で定着させる「ジェリッシュ」というネイルジェルがオススメ。
予算に合わせて、ネイルサロンで相談してみると良いでしょう。

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